いつも読んでいただき有難うございます。
7月のお給料明細を頂いたら、すぐに振り分け作業に入ります。
そして給料日になったらこの通りに引き出す。毎月コンコンと同じ作業をしております。
今月からフォーマットを変えてみました

今までの振り分け表は「固定費●●円」と一括りにしていたんですが、
固定費ってなんだかんだ、変動するんですよね・・・次女の公文が追加になったり・・
なので固定費も変動費も書くことにしました。
銀行で両替するお札の枚数も書きます。これしておくと、給料日当日はこれを見ながら(写真撮ってるので)この通りに引き出すだけなので楽チンです。
銀行の両替は、私が使っている銀行は200枚まで手数料無料なので助かってます。
有料なら・・こんなに両替は出来ないので、2日に5,000円財布に追加システムなどにして、札数を減らすかなぁ?!
予定では51,940円貯蓄予定でしたが・・・
娘貯金を2人で10,000円+学資保険は2人で30,000円+余り貯金が11,940円。
合計51,940円が貯金予定でしたが、さて、実際はどうだったでしょうか?!
正解はこちら
私の給料・義実家から頂いたお盆玉合わせてるのに91,525円の赤字じゃんっw
って思いますよね?(うん、実際そうです笑)
この月は、ボーナスで特別費として取っておいた車のローン10万円や車検に帰省、たくさんのイベントがあったので赤字にならざるを得ない月でした。
この給料振り分け表の貯金予定額はあくまでも、「特別費がなかった場合の今月の給料から予定支出額を引いた貯金額」なので、かなり曖昧な数字です。
給料振り分け表と実際の家計簿〆は合わなくて良い

特別費を使う月もあるのだから、給料振り分け表の貯金予定額はあくまでもテンションを上げるためのツールで、実際のプラスマイナスは全然違います。
給料を振り分けて、「今月は5万円貯金するぞっ」というやる気を生み出すためのツールでいいんです。
もちろん振り分けたらそれをなるべく守らないといけません。
けど、「1日2,000円財布に追加システム」をやってたからって、実際急に友達にランチに誘われてまい、カードを切る事だってありますよね。
そういう時は頭の中で「今月は5万貯金予定だったけど今日カード5,000円使ったから貯金は45,000円に減ってしまったな」て思うだけでも、充分です。
振り分け表は「自分の家がこれくらいしか1日使えなくて、これ以上使ったら貯金が減るぞ」て事を視覚で分からせるためのツールです。
家計の状況を把握するのが家計管理においてとても大切だと思ってるので
私は毎月この給料振り分け表を必ず作ってます。
まとめ
給料振り分け表のフォーマットを今後はこれでいってみようと思います。
給料もらう➡︎予定変動費書く➡︎予定固定費書く➡︎予定貯金額書く➡︎両替する枚数も書く
簡単に書くとこんな感じで毎月給料日前は振り分けております。