1ヶ月の生活費

【2019年4月度のお給料を振り分けました】収入より支出を減らせばお金は貯まる

我が家の主人の給料日は毎月15日です。

給料が振り込まれる数日前に、給料明細を持って帰って来てくれます。

それを見て、給料日に生活費をすぐに必要な額を引き出せるように、給料振り分け表に今月の振り分ける額を決めて書き、給料日当日に、その通りの額を引き出して来ます。

今月の給料振り分け表

 

今月はざっとこんな感じです。

ピンクが貯金の部分。

やりくり費が165,000円、その他固定費(家賃とか光熱費とか学費とか)で160,000円で

合わせて325,000円ですが、その中に子供貯金4万円と、学資保険が3万円入っているので、実質1ヶ月の生活費は25万円くらいです。

ゴールデンウィークが来るけどその分のレジャー費は?

この質問よく頂きます。私も5月はレジャー費や外食が多くなりそうなので、少し多めに出しておこうと思いましたが、

「遊んでいいお金」として引き出してしまうと、全部使ってしまいそうなので、

必要な時に必要な額だけカードを切ることにしました!

どうしても現金じゃなきゃ無理なときはその時だけ1万円とかおろそうかなと思います。

とにかくレジャー費として別に予算を組むと逆に使ってしまいそうだったので(予定も現在特に入れてない)今回は特別費を組むのをやめてみました!吉と出るか凶と出るか!?笑

振り分け表の通り出金して、すぐに袋分け

給料日になるとこの表に書いてあるとおり銀行で引き出して来ます。

そしてすぐに袋分け!

これさえやれば、あとは1ヶ月この通りに使うだけです。

1週目〜5週目まである袋は、毎日2,000円ずつここから出して財布に入れてます。

めんどくさいから1週間分まとめて財布に(14,000円)入れたこともあったけど、日曜日まで持ちませんでした・・・自分に甘い私には、毎日追加していくシステムが合っているようです。

1日2,000円財布に追加システムは家庭によって金額は様々

1日2,000円を毎日財布に追加していって、「減っていく家計管理」よりも、「使わないとお金が貯まっていく家計管理」を推しまくってますが、

この1日2,000円というのはあくまでも我が家の金額。

収入が多くてエンゲル係数が高い家庭なら1日1万円財布に追加システム、かもしれないし、1日50万財布に追加システムって人もいると思います。

でもこのシステムだと、どんな収入や支出の人にでも出来るんです。

大事なのは「我が家は1日いくらしか使えないか」を脳に分からせること。

我が家は正直2,000円だと結構厳しいです。

がちょっと厳しいくらいにしていたほうがお金は貯まります。そして燃えます笑

もちろん1日2,000円ではどうしても無理なこともあります。(先日鍵盤ハーモニカを小学校で買うのにお金が必要でした)

そういう時は潔く引き出します。

でも毎日2,000円しか使えないということを自分で分かっているので、その分浪費はとても減ります。

自分のご家庭が1日いくら使えるかどうかを計算する方法があります。

よかったらこちらも見てください。

まとめ|入るお金より出るお金を少なく

今月も少なめの支出ですが、なんとかこれしか使えないと脳に分からせて、節約を楽しもうと思います!

いや、使えるんだけどさ(クレジットカードとかあるし)使ったらその分貯金が減るけどいい?て思うと、結構効果あります笑

入って来るお金より出るお金を少なくしたら、貯金は絶対出来ます。当たり前だけどこれが結構難しい。

だって人間だもの。

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