こんにちは、あかりです。いつも読んで頂いて有難うございます。
今月も同じ作業がやって参りました!
給料明細を頂いたので、振り分け表を書き、給料日にその通りに引き出し、帰って振り分ける作業です。
給料振り分け表を書きます
明細を頂いたので、今月の手取り額を確認し、それに沿って11月の生活を考えながら給料振り分け表を書きます。

左側がやりくり費、右側が固定費です。黄色のマーカーが今月の貯金予定額です。
今月は124,000円の貯金予定額ですが、あくまでも予定は未定です笑
やりくり費
今月は多くお給料を頂いたので(毎月変動有)娘の口座に1万円ずつ貯金できることになりました。手取りが少ないときはこれが5,000円ずつになったりします。
11月度は、次の給料日まで31日あったので、1日2,000円財布に追加システムのやりくり費は2,000円×31日の62,000円です。
ガソリン代と犬の病院費は先月使った分だけを足します。
病院(医療費)は、毎月同額の1万円ずつを引き出します。健康ならばどんどんプールされて増えていきます。増えた分美容にお金をかけようかと思ってます。
固定費
固定費は大抵同じなのですが、固定でも毎月若干金額が変わるものもあります。
変動固定費というやつですね。
やりくり費・固定費・変動固定費と3つに分けるとめんどくさいので、私は全部ひっくるめて固定費にしています。
家賃と学資保険と公文は毎月金額が変わりません。
学費と光熱費と通信費は若干月によって変動します。
給料日にこの通り引き出して、振り分けます
給料日になったら、この表を写メって(私の場合Instagramに投稿しているので自分のInstagramをATMで見てます笑)この通り引き出してきます。
私の銀行は両替機がありがたいことにATM横にありますのでそのまま両替しています。
両替の手数料がかかるようになったら、、、、その時はまた考えて、やり方を変えてみます笑 やり方なんて絶対に考えたらきっとあるはずっ!

振り分け完了しました。
振り分けている動画、もしよかったらYouTubeに動画を撮りましたので、こちらをご覧ください!
あとはなるべくこの通りに1ヶ月生活する
そりゃ、人間です。しかも家族がいます。1人暮らしではありません。
イレギュラーな事がたくさん待ち受けている事でしょう。
急に私が入院するかもしれません。
それでも「なるべく1ヶ月これでやるぞ!」と自分に言い聞かせるのです。
もう二度と会えないような素敵なコートに11月に出会ってしまうかもしれません。
その時は、貯金から出すのです。
この表を書いて、引き出して振り分けてお金を可視化するだけでも、節約効果が抜群なのです。
「これを買ったら貯金がこれだけ減るのか」などとレジで思い出す事が出来るのです。
目で見て確かめるって大切です。
貯金をするのが目的ならば、今月はこれで生活したらいくら貯金出来るという事を自分に分からせるには私にはとっても大切な1ヶ月に1回の作業なのです。
まとめ|人の欲望はキリがない
「これさえ買えば私の物欲が消える」と自分に言い聞かせて昔は色んなものを買いました。
全て買い切ったというくらい、買ってました笑
でも、人の欲望にはキリがない事に気づきました。
そして、さらにその時には最新の物でも、未来にどんどん新しい商品が出てきます。
企業も、とめどなく商品を展開してきます笑
収入には限りがあるのに欲望がとめどない。そりゃあ貯金出来ません。
自分の家計状況、今月の収入と支出予定額を給料振り分け表で把握して、貯金がしたいという目標があるのなら、その目標を達成させるには1日いくら使えるのか、考えてみたら、もしその通りにならなかったとしても、かなり節約につながると思います。
私は節約に給料振り分け表のおかげでかなり節約に繋がっています。
皆様も是非、可視化してみてください!