みなさまこんにちは、あかりです。
夏休み、義実家へ帰省される方も多いと思います。
主人の親戚はとても多く、いつも帰省するときはとてもたくさんの手土産になります。
帰省時期になるたびに赤字になり、正直毎年ストレスだったのですが、実はそれは自分のせいで、入ったボーナスをやれ焼肉だ、やれ服だ、やれコーヒーショップだなどと、帰省することには使ってしまっていた事が原因でした。
なので問題を考察し、原因を排除し、やり方を変更しました!
帰省の手土産はボーナスでとっておく
当たり前のことが今までずっと出来ていなかったから貯金が出来ていなかったわけで・・・笑
我が家はボーナスがあるのでボーナスをとっておくことにしました。
ボーナスがない人は日々の貯金からとっておくしかないですね!
我が家の今年の夏のボーナスの振り分けはこちら。

夏のボーナスは冬のボーナスまでの特別費を振り分けています。
今年の帰省の手土産代は20,000円。
夏の帰省の時にお義母さんの誕生日プレゼントを持っていくのが習慣なのでそれで10,000円。
合計30,000円分の買い物を、今日してきました!
いや〜夏休みのショッピングモールは人も、物も多くて疲れました〜!
手土産を買う時のお金の使い方は?
手土産と誕生日プレゼント、要は特別費は現金ですか?とよく質問をいただくのですが
特別費はほぼ全てカートで支払います。
予算が決まっていたらカードも怖くありません。
カードが怖いのは、使い過ぎることです。
「予算は3万円」と決めて行くので、超えてもしれてます。
年会費永年無料の楽天カード ならポイントもつくので、こういう時にカードを使ってポイントも貯めています!
- まとまった現金を自宅保管するのも不安
- 金額が大きいのでポイントを貯めたい
- いちいち銀行でおろしてくるのも面倒
なので特別費はカードです!
予算を守ってカードを使えば、逆にカードはお得です。
帰省の手土産に買ったもの
手土産は、おかきの詰め合わせ×5個と、
あとお義母さんにプレゼントでこちらを買ってみました!
まとめ|夏の帰省は計画的に

毎年する帰省、子供達は本当に楽しみにしています!
私もたくさんの手土産を持ってお義父さん、お義母さん、おばあちゃんに会うのがとても楽しみです。
家計管理をするまでは、帰省するたびに貯金が減って、帰省自体が苦痛になったりしたこともありました。
そのくせに浪費家のいい顔したがり。
大して貯金もないのに豪華なものを手土産に持って行ったこともありました。
よく考えたら母親になった今、娘が成人して結婚して、もし毎年帰省してくれるならば、手土産なんていりません。。
顔さえ見れればそれだけで幸せ!
私も負担がなるべく少ないように、身の丈のあった帰省代を設定し、ボーナスで取っておき、それを超えないように予算を組むことにして、お互いに楽な関係をより一層築けた気がします!(少なくとも私は!笑)
今年もたくさん楽しんで来ます!