我が家の主人の給料日は毎月15日です。
毎月変動が少しあるので、給与明細を頂いてから、毎月の生活費をお給料に応じて決めています。
今月も給与明細を頂きましたので、2月16日〜3月14日前の生活費を決めました!
今月の生活費は家賃込み込み25万円
毎月給料日前にこの作業をするのがすごく好き。
- 今月は少しお給料高かったから主人のお小遣い多めに渡したら喜ぶかなぁ♪
- 先月の光熱費安かったから他に回せそうだ
- 公文の月謝が始まるから固定費上がるなぁ
- 先月病院行かなかったから今月は繰越でいけるな
こんなことを考えながらルーズリーフで手書きで書き書き。

※学資保険は「貯蓄扱い」にしています。
変動費は66000円。固定費は216000円。合わせて282000円。
学資保険3万円は貯蓄なので282000円ー30000円=252000円。
今月の生活費は約25万円で落ち着きました。
残りの収入は全部貯金!
給料が変動する場合は毎月の生活費も見直してみる
我が家は主人の残業手当などにより、毎月の給料が数万円変動します。
収入が変動するのでもちろん生活費もその都度変動。
お給料が少ない時はもちろん何かを削らないといけません。
今月はありがたく多かったので、主人のお小遣いを少しだけUPさせて頂きました。
毎月の医療費は「月1万円」と決めているのですが、先月は医療費がかからなかったので今月はそのまま繰り越して、今月は医療費を引き出しません。
勿論交際費や贅沢品の購入する事も
生活費は25万円ですが、勿論未来のことは誰にも分からない。
今月急に久しぶりの友達に会ってランチする事もあるかもしれない。
急に思い立って旅行に行くかもしれない。
どうしても欲しい洋服に今月出会うかもしれない。
急に車が壊れるかもしれない。
その為になるべく生活費はミニマリスト化。
そういう時のための貯金です。
固定費を下げて家計をミニマリストすると生きやすくなった
昔は我が家の家賃は10万円。4SLDKの180平米くらいの戸建ての賃貸に住んでいました。
庭付きで駐車場付き。その庭がまた雑草がすごくて管理が大変でした。夏なんて地獄。
部屋もとても多いしリビングだって20畳くらいあって、掃除も本当に大変で・・・
でもその当時は「このくらいの広さがないと無理。狭い家なんて絶対嫌。家は大きいに越した事ない」って本気で思ってました。
私の考え方が180度変わったのは3年前の主人の転勤。
転勤を機に社宅に引っ越したのですが、まぁそこが狭いの汚いの。。
引っ越した当初は嫌すぎて毎日泣いてましたが、どうせ住むなら好きになってやる。とある日突然家計管理を始めて、だんだんと考え方が変わって行きました。
そして去年の9月にまた転勤になり、今度は賃貸を探す事に。
前の考え方では私はとにかく広い家に住みたいと思っていましたが、探した賃貸は65平米ほど。しかも結構ボロボロ。
家は「住み方次第で好きになれる」事を自分で発見した私は、家の性能・広さよりも「立地と家賃」を重視して探しました。
新しい土地はとても便利で環境の良い割と都会な街なので、買うと1坪120万くらいするとても高い土地。その中で、
- 家賃1ヶ月72000円
- 駐車場付き
- ペット可能
- 駅徒歩6分
これで家賃72000円を探せた私は大満足笑 その代わりデメリットは
- 風呂の給湯器のお湯が一定温度じゃなくて急に熱くなる(古い)
- 階段なしの3階
- 築は40年くらい
- 台所も勿論とても古い
デメリットもたくさんあります。
が、昔家賃10万円で管理の大変な家に住んでいた私にとっては、家計管理が楽になり、貯金が出来るようになっただけで、本当に楽になりました。
掃除も部屋が大きくないのですぐ出来るし、貯金も出来るようになったし。
固定費はなるべく低い方がいい。これは本当に身をもって勉強になりました。
携帯代だって光熱費だって全部そう。1つ1つをちょっとずつ下げる事により、我が家の生活は大きな家に住んでいた時よりも豊かになりました。
まとめ|
今月から娘が公文を始めたので、公文と言う名の固定費がかかるようになりました。
これは投資だと思っているので惜しくはありません。
子供が大きくなるにつれて、こうやってどんどん固定費が上がって行くんだろうなぁ・・・と思いながら今月は生活費を書きました。
大学生くらいになると書くのも嫌になるんじゃなかろうか笑
都会に住んでいるから車を手放す事も視野に入れてますが、都会と言えども住宅街。やっぱりカーシェアリングはまだまだ数少ないし、もう少し車は必須かなぁ。
毎月こんな事を考えながら主人が一生懸命働いてくれたお給料と向き合う時間を作ってます。今月もお疲れ様。元気に働いてくれてありがとう。