家計簿(家計管理)

【冬のボーナス公開】ボーナスは振り分け表を使って浮かれ防止

ボーナスの時期がやってまいりましたね!!ボーナスが出る会社で務めている方はワクワクする時期ではないでしょうか♡

ですが油断大敵!入ったからといって浮かれていたら気づいたら貯金がない!て事になり兼ねません。

2019年冬の我が家のボーナス

我が家の今回のボーナスの手取りは623,000円でした。

ありがとう、主人。ありがとう、会社!!

上を見たらキリがありません。私の友人は銀行員で、手取りは約100万円。しかも共働きで夫婦ともにボーナスがあり、旦那様はもっともらっているとか!

この時期になるとその友人は毎回コートを3着、バッグ、などかなり買い込んでおります。

羨ましいと思えばキリがありません!下を見てもキリがありませんが人間下はそんなに見ないものです。

頂いたボーナス、自分の環境を大事にして、うちはうち。よそはよそですね!

すぐに振り分け表を書いて浮かれを防止しよう

明細書を頂いたら、すぐにボーナス振り分け表を作ります。

今回冬のボーナスで使う特別費は

車ローン 100,000円
お年玉 30,000円
帰省代 10,000円
お正月 10,000円
実母誕生日 8,000円
主人誕生日 10,000円
実父誕生日 10,000円
母の日(2人分) 10,000円

合計187,000円です。

この特別費は「特別費一覧表」というものを作っているので、それを見ながら書いてます。

頂いた623,000円から187,000円を引いたら437,000円。

そのうち主人に30,000円寸志を渡します。

残りの407,000円が今年の冬のボーナスの貯金額です。

貯金の407,000円は各通帳に振り分ける

407,000円の貯金も、そのまま主人の口座においているわけではなく、

  • 長女の口座に5万円
  • 次女の口座に5万円 
  • SBIネット銀行へ10万円 
  • 残りをそのまま主人の口座

という感じに分けています。娘の口座に一旦入れてしまうと、相当なことがない限り使ってしまわないので、15歳になるまでにそれぞれ1,000万円ずつ貯めたいのでなるべく娘の口座に入れるようにしてます。

振り分け表を書くと浮かれていられない事に気づく

書いてみると結構次のボーナスまでの出費があるんです。

「わ。アウトレット行ってる場合じゃないじゃん。」

「て、焼肉行きまくってる場合じゃないじゃん」

「福袋買いまくってる場合じゃないじゃん!」てことが分かるんです。

それが分かるだけでいいんです。分かることが1番大事!

家計簿って、みんな結構付けるだけで満足している事が多いんですよね。

「浮かれている場合じゃないことが分かる」のが本当に良い家計管理なんだと思います。

欲しいものがあればここの貯金額が減るという事

もしこの冬、福袋が欲しい!パソコン!コートが欲しい!ってなったら、

この407,000円の貯金が減るという事です。

貯金が減るのと欲しいものを天秤にかけて、それでもどうしても欲しいなら買えばいいし、貯金が減るのが癪に触るのであれば、それは本当に欲しいものではないという事!

と思って生活しています笑

もちろん、急に冷蔵庫が壊れるかもしれないし、携帯が水没するかもしれません。

そんな時のための貯金なので、貯金が増えたから!と欲しいものを優先するのではなく、そういう緊急事態に困らないようになるべく貯金しておきたいと思います。

まとめ|ボーナスが一番の貯金チャンス。しっかり貯金もしましょう

冬は物欲が増えます。企業が、冬のボーナスを使わせようと必死にあれやこれやと消費者が欲しくなるような商戦を繰り広げるからです笑

もちろんお得なセールもたくさんあるので、ずっと欲しかったものはそれに乗っかって買うのも楽しいし大アリだと思います!

が、「ボーナスが入ったから何が欲しいかな私♡」と

欲しいものを探すのはやめましょう!

探している時点で必要のないものです笑

(ちなみに私は去年からずっと欲しいと言っているマットレスがありますがもしかしたら来年早々あたりに購入するかもしれません笑)

欲しいものは「セールだから買う」のではなく「買おうとしたタイミングでたまたまセールをしていた」くらいが貯金脳です。

皆さんもボーナス振り分け表を作って貯金脳になりましょう!

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